華奢なデザインのネックレスは大人女子に人気のトレンドアイテム。
ロングネックレスや重ね付けコーディネートで華やかさをプラスしたりと、
デザインや長さによって印象も変わります。
長さを調整したり、きちんとしたお手入れや保管を心がけて
より美しいネックレスコーディネートを楽しみましょう。
日本製のネックレスのほとんどにアジャスター環が付いています。
アジャスター環を使うと、少し短くしてご着用いただくことができます。
また、一部ネックレスは留め具部分がスライドアジャスター式になっていて自由に長さを調整することもできます。
アジャスター環とスライドチェーンそれぞれを使ったネックレスの長さの調節方法については下記をご覧下さい。
※cullent(カレン)では、チェーン変更オプションで長さを変更、またはスライドアジャスター式に変更できる商品もございます。詳しくは各商品ページをご確認下さいませ。
お気に入りのネックレスはついつい長時間身につけたくなりますが、
繊細なジュエリーは負荷や衝撃に弱い為、帰宅後は必ず外してください。
また、ネックレスは肌と触れあう部分が多いため、
着用時にたくさんの汗や皮脂などの汚れが付着します。
その汚れを放置すると、ネックレスの黒ずみや、輝きがくすんでしまう原因になります。
また、ネックレスをつけたままで化粧品や香水をすると、
宝石によっては変色や劣化に繋がる場合がありますので注意が必要です。
1日身につけたジュエリーは柔らかい布で優しく汚れを拭き取り、
美しさをキープしてあげることがポイントです。
研磨剤入りの布だとジュエリーを傷つけてしまうことがありますので
cullentのジュエリーは研磨剤なしの布でケアしてください。
汗や皮脂が付着した場合は、ぬるま湯や中性洗剤、洗浄器などで洗うと輝きが戻ります。
宝石によっては水分や洗浄器が苦手なものもありますのでご注意ください。
宝石別のおすすめケア方法はこちら
ネックレスはきちんと保管しておかないとチェーンが絡まってしまうことがあります。
ネックレスは専用のボックスやラックに収納して保管することをお薦めします。
コルクボードなどにピンを指してフック状にするなど
ネックレスラックを手作りすることもできます。
万が一、ネックレスチェーンが絡まってしまった場合には、
マチ針や爪楊枝などを使ってやさしくほどいてください。
絡まりの中央部分にマチ針などを刺し、左右に軽く振ると
次第に絡まり部分が緩くなるので、指で押さえながらほぐしていきます。
無理やり引っ張るなどするとチェーンが切れてしまうことがありますのでご注意ください。